肌の老化を促進する敵を知る!

 

 

美しい肌を維持するためにエイジングケアに多くの時間やお金を費やして努力している女性は大勢いらっしゃいます。

ですが、老化を促進する敵を知り、正しいエイジングケアができなければ、なかなか美肌を維持することはできません。

そんな中、肌の老化として一番気になるのは、やはりシミ・シワ・たるみではないかと思いますが、これらの症状が現れる最も恐れる敵は紫外線です。

日光を浴び続けて紫外線が肌内部に侵入すると、メラニン色素が多く作られシミの原因となります。

また、真皮まで到達すると、そこに存在するコラーゲンを変性、劣化させて弾力性が失われ、その結果、肌のシワが増え、たるみも目立つようになります。

しかし、これらの紫外線の悪影響は、前の日に海水浴などに行って、たっぷりと日光を浴びたということで、直ぐに現れるというものではありません。

何年も前から、毎日少しづつ日光を浴びて積み重なり、ある一定の量に達した時に肌のトラブルとして現れてきます。

美意識の高い女性なら、既に紫外線対策は完璧に行われて、紫外線の怖さも知っていると思いますが、紫外線を浴びても熱さや痛みを感じることがなく、実感もないので、常に十分な注意が必要です。

そして、その他に、老化をもたらす敵として活性酸素があります。

活性酸素とは、体の細胞をサビつかせる悪玉酸素のことです。

例えば、金属がサビたり、果物の切り口がしばらくすると茶色く変色するのと同じで、これは、物質が酸素によって酸化して起こる反応です。

この反応が体内で大量に起こると、細胞や遺伝子を傷つけて老化を引き起こす原因となるわけです。

この活性酸素は、人が生命を維持するために息をしている限り、絶対に避けられないことですが、本来、体には活性酸素を除去するシステムが備わっています。

しかし、このシステムの働きは、30歳を過ぎた頃から徐々に低下してしまいます。

紫外線、喫煙、ストレス、激しい運動などは、活性酸素を多量に生み出すことになりますので、十分に注意して下さい。

そして、低下してきた体内の抗酸化システムを補うために、ビタミンA・C・Eを含む緑黄色野菜、ポリフェノールを含むブルーベリーや紫芋、カロテノイドを含むとうもろこし、ほうれん草、トマトなどの抗酸化力のある食品を積極的に食べることをオススメします。

こうした紫外線対策と活性酸素対策を意識することで、かなり効果的なエイジングケアになります。

また、毎日、十分な睡眠時間を確保して、栄養バランスを考えた食事を規則正しく摂ることも大切です。